俺とお前は 飲んだくれ
いつもおんなじ店に来て
軽く酒でも ひっかけりゃ
窓に夜明けが くる暮し
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
酔ってお前が つぶれたら 俺のこの肩 かしてやる
寝ぐらそろそろ かためろよ
そんな言葉にゃ 耳かさず
風に気ままな 千鳥足 夢見心地の 旅に出る
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
廻り道でも 道は道 はるか どっかにたどりつく
あの娘生れは 天ビン座
恋をはかりに かけた人
未練はないさと つよがれば
ホレていたね 胸にしむ
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
思い出すたび ほろにがい あんときゃお前と 迎え酒
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
今は なんにもできねえが いつかお返し するつもり
人の心が 川ならば 俺とお前は 酒の川
夢も涙も この酒に 流し流され 生きて行く
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
もしもこの俺 つぶれたら お前がかついで 帰るだろう
ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
もしもこの俺 つぶれたら お前がかついで 帰るだろう
一部歌唱と異なる部分がありますが、ご了承ください。
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