あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
屋根の上に腰かけて 西陽にまぶたを閉じれば
そこには忘れかけていた 遠い日の僕がいた
すり傷だらけのひざこぞう ポケットいっぱいのビー玉
いつも泥んこ白いシャツ タ陽の中を走ってた
心の底から笑ってる 心の底から泣いている
人を裏切ることなんか 知るはずもないさ
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
今は真横を音もなく 通りすぎていった夢
なげやりな日々が続く時 想い出すのはあの頃
路地裏みんな集まれば いつも始まる夢話
この手をのばせば大空を いつか飛べると信じてた
心の底から笑ってる 心の底から泣いている
人を裏切ることなんか 知るはずもないさ
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
あの日は風の色さえも 虹色に輝いてた
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