気がつくとまたこの場所に居る
そう タイムカプセルの丘
肩を並べて 夢を話して
時間なんか過つの忘れて
目に映る全てが永遠と信じてた
抱きしめても 抱きしめても もう戻れない
苦しいくらい大好きよ
我儘だと知っていてもまだ
出来る事なら今すぐに
あなたの匂い確かめたいの
あとどれだけの季節飛び越えれば
何もかもそう 消えてしまうの
♪
あなたの目には
誰が映っていたのか分からなくなったの
大人になって 子猫になって
笑ったりして 泣いたりして
自分の可愛さが邪魔をしてたの
「傷つくのが怖かった」なんて狡かったね
夢中すぎて夢見てて
私は間違いすら見落とした
二人で居る事実ただそれだけで
私は私ごと満たされた
♪
木枯らしが吹いた頃
一緒に乗せて言ったさよなら
新しい幻想にいつか出会う為
二人は一人で歩き出すの
今は孤独が ただ胸に刺さるよ
甘く切なくうずく傷おさえ
あなたを想うの
いつものこの丘で
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