何にも欲しくない 何にも欲しくない きみだけがいればよかった 心の中 抱きしめた思い きみに注ぐよ Ticket to the night NIKEの砂が 膝にこぼれた クラプトンの音が聞こえた このままずっと きみの胸に 耳を澄ませて Ticket to the night まんざらでもない一日の 最後の一秒をきみと終われたら シャカシャカ ピックの音だけを 夜空に響かせ僕は歌うよ アンプもいらない マイクもいらない 聞こえるラジオの声 バイクのブレーキ 全部がほら リズムになるよ Ticket to the night これから少し目に見える事 僕は歌ってゆくよ きみの瞳茶色にうつる ギターと僕と Ticket to the night 単純な気持ちがうれしくて 涙が出るのを きみは見てたね 新聞敷いたら真っ黒な 両手をたたいて きみは笑ってる 僕らの小さな夜だって 夜空に星があふれてる 何にも出来ない僕だけど ここでこうして きみと出逢った まんざらでもない一日の 最後の一秒をきみと終われたら シャカシャカ ピックの音だけを 夜空に響かせ僕は歌うよ 単純な気持ちがうれしくて 涙が出るのを きみは見てたね 新聞敷いたら真っ黒な 両手をたたいて きみは笑ってる 夜空に響かせ僕は歌うよ La la la...