Kishore Kumar Hits

Chitose Hajime - 名前のない鳥 lyrics

Artist: Chitose Hajime

album: Hajime Chitose


風に揺れてる朽ちかけた伝言板
裏切られるよりはさまようほうがいい
便りがない日々に淋しさだけつのってゆく
影を引きずるぐらいなら名もない鳥でいい
陽炎の様にゆらいでる約束の場所
はるか遠くの街
誰かが全部幻だと教えてくれたら私は
何処へ行くだろう
主を探している はぐれた雲に話しかける
何にすがった時に一つの旅は終わるんだろう
月は今日の夜もしんしんと照らしている
想うのはただ愛しい人の胸で眠りたい
たとえ幻であってもせめて一夜の
ぬくもりに酔いしれたい
心の奥で消えかけたわずかな明かりを
もう一度両手でつつんで
陽炎の様にゆらいでる約束の場所
はるか遠くの街
誰かが全部幻だと教えてくれたら
私は何処へ行くだろう

Поcмотреть все песни артиста

Other albums by the artist

Similar artists