Kishore Kumar Hits

Seiko Oomori - 夏果て lyrics

Artist: Seiko Oomori

album: MUTEKI


帰れないってわかってた
でもみんなの遊びじゃ退屈で
おっさんの留守部屋の隅で
縛られ眠る昼下がり
仄かなひかりで時々目覚め
照らされた身体がだらしなく
いちばんかわいいときの私は
どうやっていたんだっけな
夏バテ 夏の果て
だらしない幸せは
本物の子供が無邪気に壊すよ
私は老婆でおっさんは子供
そうだったのかもしれないね
私は何も思い出さずに
目の前の恋をする
殺されるとき流れてた音楽
時は止まらず連々と
さいごの言葉 さいごのごはん
噛みしめる暇はない
夏バテ 夏の果て
くたびれた夏のはしっこを
君の匂いにむせて
ついにほどいた
夏バテ 夏の果て
だらしない幸せは
本物の子供が無邪気に壊すよ
殺したときのさいごの柔らかさ
俺は絶対に悪くない
正しい息をしたかっただけ
君もきっと同じだろ
一年振りの夏なのに
君の裸を眺める夢をみて
冷凍庫に転がる頭にKissして
涼しい昼下がり

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