左目に映れば少し足を撫でた落ち葉が地面に還っていく。
誰かが言った「終わりと始まり」多分僕は関わらない。
破れかぶれのまま消えていくように、
あなたもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。
あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。
青ざめる時間に溢れて脳裏で赤く変わる気がしていた。
瞬きをすれば姿を消していった落ち葉は舞い、踊っている。
世界の隅に取り残されて気付かないふりしてただけ。
明日その夢を壊して、読みかけの本で目を隠す
あぁ また灯りが消えてく。
脳裏で全て終わる絵を見ていた。
破れかぶれのまま消えていくように。
わたしもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。
あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。
あぁ まだ少し眠れないから読みかけていた本の続きを読む。
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