急に雨が降ると知ってたら 白い靴なんて履かなかった 散々だった日 歌う自転車 通り過ぎる Tomorrow never knows 誰かも似た気持ち抱いて 湿った都市の風に 海を嗅いだりした そんな些細な詩が胸に降り積もってく 見つけて 隠した鍵を いつか君に渡せたらいいな 見つけて 戸惑った心も 自分だけのものにするから きっと最後は ♪ 乗り込んだ中央線 ひとりひとり特異点 ゆれてゆれて 見失った ここは何線だ 少しくらいの染みも許されないせいで 誰もが冗談を携え 人さし指 くちびるに当てて笑った月 思い出とかして詩が 体に渦巻いてる 重ねて 隠した鍵を いつか君に渡せたらいいな 開いてくれなくてもいいの 自分だけのものじゃないんだと きっと最後に Ifと畏怖があばれて 逃げたい夜 あふれて込み上げる詩を また書き殴っては 見つけて 隠した鍵を いつか君に渡せたらいいな 見つけて 戸惑った心も 自分だけのものにするから きっと最後は (to alive by your side, to alive by your side) きっと最後に (to alive by your side, to alive by your side) きっと最後は (to alive by your side, to alive by your side) なんてジョークさ (to alive by your side, to alive by your side) To alive by your side To alive by your side To alive by your side Alive, your side