夏の暑さも 皆の想いも
いつかは 夜風に吹かれてもう
前にしか進めないと 知ったから(綺麗な)
枯れないで 落とさないで
胸に抱いた 花束を
♪
もしも思い出の 陰に手を伸ばしたら
まだ見ぬ景色は 遠ざかるばかりで
迷いも 戸惑いも 証明だって
今までの夢が 在って
振り返れば 沢山の笑顔魅せて
手と 手を 繋ぎあって
育んだ絆だけは たった ひとつ
叶えたい夢に なんて 名前を付けようか
痛みを伴う これは夢と 呼べるのかい?
答えのない問いに縋って
季節が移りゆくようで
天地自然の理だと 心に言い聞かせ
どんな結末がお望みだい?
このふたつの想いは 共存出来ないものか
♪
もしも花束に 火をつけてしまったら
これまで積み上げた ものはガラクタで
願いも 愛情も 本当だって
今までの夢を 抱いて
振り返れば 沢山の感謝に満ちて
目と目で 向かい合って
育んだ 絆 だけは たったひとつ
叶えたい夢に なんて
名前を付けようか
別れが伴う これは夢と 呼べるのかい?
早々に行き詰まって 奇跡頼り 弱音吐いて
天地自然の理には 心も抗えず
どんな結末がお望みだい?
♪
叶えたい夢に なんて 名前をつけようか
痛みを乗り越えた 先でなら 笑えるかい?
答えのない問いに背いて 季節はまた巡るようで
天地自然の理すら 覆す絆だと
きっと結末は幸せだ
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