いつでもどこでも
変わらないあの光
変わらないこの思い
窓辺に頬杖をついて見上げた冬空
いつも同じ場所で輝く星があった
揺るぎないもの僕のなかにも
見つけたかった
変わらない弱さなんかじゃない
変わらない強さを
そう、もしかして 君への思いが
たった一つの誇りなのかもしれない
何度も何度も君の名前を呼んだ
届かなくても ただ、ただ、ただ
いつでもどこでも変わらないあの光
変わらないこの思い
隣町がここから見えるのは冬だけって
丘の上で呟いた君を思い出した
舞い落ちる粉雪に窓の外を仰いだ
きっとどこか遠くで君も
見てる気がしたんだ
この世界では 何もかもが
たった一度の奇跡なのかもしれない
何度も何度も君の名前を呼んだ
白い吐息と共に消えてゆくよ
どんなにどんなに
空に手を伸ばしても
届かない雪のように
♪
二人の行方は
あの星だけが知ってる
物語はほら まだ、まだ、まだ
何度も何度も君の名前を呼んだ
信じ続けて ただ、ただ、ただ
いつでもいつまでも
変わらない星のように
終わらないこの思い
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist