赤くない夕暮れが 音もなく去っていく頃
僕ら思い出すだろう 言いようのない寂しさは
ずっとついてくるものだと
馬鹿みたいだって思ってるし いいこと無いのもわかってるよ
だけどただそっと ねだっていたい 絆一つくらいあるでしょ
痛い痛いところは いつも同じさ ずっと同じさ
治さないでいるのは 時々誰かを愛せるから
つらいつらい気持ちが 大きな波でやってきて
君の目が曇っても それでいいと思ってしまうよ
正しさも過ちも 必要だといえるから
何よりも凄いのはそれでも二人が今日も
一緒に歩くことだよ
わかっているよ 言わないだけで みんな同じだけ傷ついて
だけどただそっと過ぎるのを待って守るべものを守ったんだ
瞬きのきらめきを そうやって超えたいまだ好きだよ
つらいつらい気持ちが 大きな波でやってきて
僕の目が濁っても 隣でテレビを見てて欲しい
真夜中のラブレターみたいに大きなこと言えなくても
何よりもすごいのはそれでも二人が今日も
頷きあうことだよ
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