「痛まない」と言ったね 君はいつも強くて
僕ならば耐えられないことも
君はいつでも超える 簡単に塗り替えてく
そんな姿が好きなんだ
だけど気付いていたよ 誰も知らない場所で
震えていた 君のこと
夜風にさらわれた涙 雪の結晶に変わる
その君の横顔だけは 何よりも守りたいから
凍てついてしまう刹那も 溶かし出す太陽のように
強さを求めて 君だけの僕になると誓う
♪
いつもの表情眺めて 心の合図を待つ
けして弱さを見せたりしない
君はいつでも笑う 言葉巧みに隠す
僕は少し不安になる
例え手を伸ばしても 一人で立ち上がる
だから傍にいるだけで
夕日に照らされる歩道 二人分の影伸びる
せめて君が抱えるもの 少しでも分け合えたなら
影で重ね合う手のひら 今はまだ伝わらないけど
僕はいつまでも 背中押す風になるよ
あの日のように 君は一人で苦しむのなら
僕が包み込んであげる その悩み 君の全てを
胸にしまいこんでばかりの
張り裂けそうになる気持ちが 繰り返す日々に
終止符を打ちたいから
手を振り合う分かれ道も いつか思い出に変わる
強くて弱い君のこと 何よりも守っていくよ
隠し続けてる涙を 僕だけに見せて欲しいから
見送る愛しい 背中に誓う きっと君の
君だけの僕になるよ
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