こぼれ落ちる しずくは今
心うるおす 水となり
痛みは消え その先に
見える光で 温めて
小さなため息さえ 今残さず包む
あの空に負けぬよう ただ真っ直ぐ歩く
ささやく優しい言葉 並べて気づく
すべてを受け入れた心 揺れる
今にもあふれそうな その水面に映る
月明かりだけが そっと照らし出す
♪
ほんのひと時 すれ違っても
また同じ星見て 微笑む
繋いだ手の ぬくもりさえ
消えぬよう いつも想ってる
小指に絡まる 赤く細い糸を
一緒に歩いていく きっといつまででも
花の誇れる強さ 両手に咲く
自分の秘めた力に 気づく
例え立ち止まっても また歩き出せばいい
目を閉じればそう きっと見えてくる
見えぬ足元 聞こえぬ声も
もう一度 取り戻すように
この心の鼓動 すべて許すように
あの日の 約束とともに強く
あたしの足は確かに あの道を歩いてきた
だからもう 振り返らず恐れず
心咲き誇る花 いつまでも
色を失くしてなお 枯れず 「ただ強く」
心の隅に残る やわらかな香り
大切のしたい ずっとそう二人で
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist