Tata-tara, ta-ta-tararara
Ratata-ra, rarara, rararara
Rararara, ra-rarara
Ra-ra-rarara
♪
愛してくれなくたっていいから
夜はいつもより狭くなるから
もう心配しなくたっていいさ
置き手紙残した
正解だったとか
間違いだったとか
そんなことどうでもよかったよ
あーでも
明日をちょっと避けたくて
僕らはそっと逃げ出した
握ったえんぴつ武器にして
僕ら怖いものはないのだと
大人になった僕たちに
手紙を書いてみたけど
きっとまだ僕らは知らない
宛先不迷
届かないの
♪
過去に追い抜かれて
未来に置いてかれた
正しいノイズがこの胸で
惑る 惑れ
いつか いつか
この小さな手に掴めるものですか
どうか どうか
と夜空に願えば叶うものなのでしょうか?
大人になった僕たちは
自分勝手に鍵をかけて
決めつけてしまったんだ
もう可能性はないのだと
明日をちょっと避けたいが
僕らはぐっと食いしばる
握った両手を武器にして
まだ諦めたくはないのだと
君と僕の戦争は長きに渡って続くが
ずっと忘れかけていたあの頃に
きっと僕らまた出会おう
君と僕の終わらない154小節戦争
まだ僕はやれるよ
Tata-tara, ta-ta-tararara
Ratata-ra, ta-ta-tararara
Ratata-ra, rata-ta-rarara
愛してくれていたんだね
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