Kishore Kumar Hits

Sound Schedule - 窓の向こう lyrics

Artist: Sound Schedule

album: 456


まるで標本みたいだ
四角に区切られた いくつもの人生
はなやかな都会の景色は
たまに胸が痛い
曇る窓ガラス越し
窮屈そうに流れてゆく傘たち
いつも君が差したオレンジを
探してみたりして
何一つ 何一つ
変わることない窓の向こう
ただこの部屋には もう
温もりもため息も君の傘もない
終わりさえ告がぬまま
君が残した傷跡は深く
覚えているのは 後ろ姿ばかり
まるでシェルターみたいだ
何から身を守ろうとしてるのか
はなやかな都会のくらしは
たまに胸が痛い
何回せめぎ合っても
Ah やりきれない想いばかり
どうゆう今日を暮らしてんの?
繰り返しては 消えてゆく
さぁ雨よ降り注げ
にじむ街の中でおどれ
悲しみに拍車をかけても
今さら失うものなどない
終わりさえ告げぬまま
君が残した傷跡は深く
ぬけがらのように眺める 窓の向こう
窓の向こう

Поcмотреть все песни артиста

Other albums by the artist

Similar artists