Psycho le Cému - VISITOR lyrics
Artist:
Psycho le Cému
album: FRONTIERS
夢に見た... 燃える様な キラメキの中で
揺れている 香しき 幻の都
幻惑の手招きに 導かれるまま
魂は 剥ぎ取られ 抜け殼が歩む
東の空を目指す 片腕の鳥達も
大いなる風の唄に 舞い上がり踊らされ
♪
嘆く程 愛がある 生まれる前から
黄昏を身にまとう 許されざる者
星くず降る砂丘を 地の果てまで歩こう
熱くなる砂の海で 聖霊は歌うから
響かせた君の声が 届くのなら
僕はまた歩き出そう 崩れるまで
少しだけ夢に迷い 流されても
抱きしめた砂を風に 乗せて旅立とう
♪
化石が時代を刻み 原始から呼び覚ます
さまよえば硝子の河 目隠しで泳ぐから
響かせた君の声が 届くのなら
僕はまた歩き出そう 崩れるまで
見極めた夢に迷い 流されても
抱きしめた砂も風も 変わらずに
永遠に続く孤独の旅で 足を取られても
もう帰らない この旅路を...
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