朝のバス停
夜のコンビニ
桜の花が咲いていた
駅のホーム
電車をまた
ひとつ見送った
このまま静かに
ただ枝垂桜を見ながら
今、新しい春を待つ
あたし、「忘れられないの」
って思わないようにしたの
もう貴方なんていらないの
って心から思えたの
♪
冷えた缶コーヒー
飲む貴方と
テレビに映るゲーム画面
あたしの手の
ペットボトルは
空になった
♪
あたし、「思い出せないの」
って笑えるようになったの
もう貴方じゃなくてもいいの
ってそれがいいと思ったの
♪
このまま、貴方の
好きだったアーティストだって
いつかは、ただの
アーティストになる
「あたし、忘れられないの」
って思わないようにしたの
「春が大好きになったの」
って言いたかっただけなの
あたし、「もう好きじゃないの」
って伝えたいと思ったの
「もう貴方じゃなくてもいいの」
って言って別れたかったの
ほら、ね、バイバイ
Поcмотреть все песни артиста
Other albums by the artist