Kishore Kumar Hits

A夏目 - ゴミの部屋破壊想像 lyrics

Artist: A夏目

album: この夜のこと


NOとYESを上手い具合に使い果たしてここまで来た僕らだけど
なんでやたらと ロマンチックじみてらぁ
小さい背越しの夏の匂いが
溶けた感情は痛みに似ていた
輪郭も粉々になってんだ
優しい嘘が喉を通る速度
瞬きの奥のもう一人は言う
味気ない世界に生まれたんだ リアリティーシェペードと呼べ
それを間違いと言うのならば
生きてる理由は死んでるんだ
繋いだ手は 安らかにほつれて CLIMAX SCENE WORLD
1人の撮影 くらい雨が 空の体を埋めて 寂しさを知ったのは
僕が幼い頃
僕には何も無いけど形に残せるものに何があるのかい?
雪が降る街で君の涙を奪って泣いていたい
あからさまに街が光るの 君がいる景色 季節スクロール
靴紐と夏の赤い約束 解けないように固く結ぼう
朝の寒さと 昼の暑さに 日本語に出来ない物がなしさ 覚えた
覚えた
味気ない世界に生まれたんだ リアリティーシェぺードと呼べ
それを間違いと言うのならば
愛の国に不在のキューピット
繋いだ手は 安らかにほつれて CLIMAX SCENE WORLD
1人の撮影 くらい雨が 空の体を埋めて 寂しさを知ったのは
僕が幼い頃
僕には何も無いけど形に残せるものに何があるのかい?
雪が降る街で君の涙を奪って泣いていたい
繋いだ手は 安らかにほつれて CLIMAX SCENE WORLD
1人の撮影 くらい雨が 空の体を埋めて 寂しさを知ったのは
僕が幼い頃

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