Kishore Kumar Hits

Ibe CALLER - Once lyrics

Artist: Ibe CALLER

album: Kimigaomoideninarukoro


きっときっと掛け違えていた
ボタンが今ひとつ余って
そっとそっと思い出の中に
入って夜に負けそうになる

夜に叫んだあの日にだって
聞こえないさよなら重ね合って
互いに進んだ日々はいつしか
記憶を薄れさせていく
遠回りしたって
まわりまわって戻ってくると
想っていたんだ
あの頃と同じ、声を枯らしていた
飾られた街の片隅で
君に歌ったはずの歌は
メロディーも全部飛ばしてしまってた
大事さはこんなに早く消え去った
大好きを貫くことに
大嫌いを必要としてた
季節を超えるたび感じていたよ
離れ続けてくことを
Once more, If I connect your hand...
寂しくなるたび、ひとりになるたび
自分勝手に君を必要として
また手を繋げたら、光を見つけたなら
君のことに背を向けないから
夜が朝になるように
まわり続ける時計のように
僕らが大切を手放したことを
どうしてか同じにしていたんだ
大好きを貫くことに
大嫌いを必要としてた
季節を超えるたび感じていたよ
離れ続けてくことを
季節を超えるたび感じていたよ
離れ続けてくことを

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