明日 天気になれ
ささやかな願い事
もしも晴れたならば旅に出ようって
そう決めていたのです
優しいだけの約束が
いつか消えちまったら
こんなぼくを捨てて次の恋を見つけてほしいと
そう 思うのです
始まりが幕を開ける
東から陽が昇る 夜が明ける
朱色のシャイン 窓から差し込む
だけど手を振る 悲しいほど晴れた空
明日 天気になれ
きみを描きたいから
こんな街じゃろくに思い起こせそうに無いよ
だから せめてと祈るのです
曇り空 隙間から
垣間見る 青い空 光射す
そこまで行こう 地に足を着けて
心は逸る きみが聴こえる
雲が流れてってしまうように
簡単にあの町を飛び出して
遠く離れた場所で きみを思い出したり
いつかはきみに この景色を見せるよ
広い空 見つけては
その下で 今ぼくが居る場所に
ひどく大袈裟な足跡を残す
振り返ったとき 笑えるように
始まりが幕を開ける
東から陽が昇る 夜が明ける
朱色のシャイン 窓から差し込む
だけど手を振る 悲しいほど晴れた空
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