Kishore Kumar Hits

十五少女 - アトム lyrics

Artist: 十五少女

album: ASTRONOTES


舵を切ればいい
簡単なことだなんて 誰かは言うけど
声は届かない
ここに届くことはない 地平の先を見てる
そして今舟は重さをなくしていく
手を振る君を想っている
これは例えば 星の灯りとか
君の痛みが いつかは記憶に重なっていく
それくらいの話だよきっと
なんてもうここからじゃ聴こえないか
期待がどうとか地球の最期
そんなのどうでもいいけど
歌を歌って君が笑う
宇宙はそれだけで出来ていた
本当の空の色を知らないでいて欲しい
どうか綺麗なままでいてね
帳落としてどこか遠くまで
星の一つが夜の真ん中に重なっていく
そこでいつか君を見つけよう
灰になって宙に舞った僕らの唄
今もずっと口ずさんでいた
彼方見下ろせば夜光雲が走って
帰る場所はもうそこにはないと知った
もうそろそろなんだって
僕は夢を見る
長い長い目覚めは
地上十万メーターを
最後に選んで眠りについた
さようなら
これは例えば星の灯りとか
君の痛みがいつかは記憶に重なっていく
それくらいの話だよきっと
なんてもう届かないか
帳落として
星の一つが夜の真ん中に重なっていく
そこでいつか君を見つけよう
灰になって宙に舞った僕らの唄
灰になって宙に舞った僕らの唄

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