その声を聞かせてよ
この世界の端っこまで
君がそこにいると 何もかもを懸けて
さあ 教えておくれよ
♪
世界地図を広げて
僕らの居場所を探すのさ
小さな小さな街にも
誰かの心の灯りが燈る
傷つけることに慣れて
傷つくことにも慣れて
いつの間にか
僕ら迷子みたいさ
癒えない傷を抱えて
涙が止まらなくなっても いつか
透明な風が吹いたのなら
ほら
その声を聞かせてよ
この世界の端っこまで
君がそこにいると
何もかもを懸けて
さあ 教えておくれよ
♪
世界時計を集めて
360°に敷き詰めて
小さな小さな自分を
遠い空から見つめてみたなら
どうか優しい世界でと
誰かが望んだ世界を
僕らが生きているのかもしれないな
止まない雨に打たれて
少しも歩けなくなっても いつか
鮮やかな虹が架かったのなら
ほら
この声を届けてよ
この世界の端っこまで
僕が傍にいると
何もかもを懸けて
今 伝えたいのさ
こんなにも眩しいよ
眼に映る何もかも
虹のような笑顔も
頰を伝う涙も
すべて抱きしめたいのさ
戻らない時の流れの中で
僕たちはここに居る
何かを求めて終わらない旅をする
♪
その声を聞かせてよ
この世界の端っこまで
君がそこにいると
何もかもを懸けて さあ
この声を届けてよ
この世界の端っこまで
僕が傍にいると
何もかもを懸けて
今 伝えたいのさ
こんなにも眩しいよ
眼に映る何もかも
虹のような笑顔も
頰を伝う涙も
すべて抱きしめたいのさ
♪
どんなに時が流れても
忘れないで
どんなに遠く離れても
心には愛を
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