いつも 傷きず は 癒い えていく
まだ 心こころ は 欠か けたままなのに
いつか 君きみ は 消き えていく
避さ けられない 理ことわり としても
仕方無しかたな い 仕方無しかたな い
わかった 振ふ りして
失うしな っていくのはもう 嫌いや だ
だからずっと この" 痛いた み"は 忘わす れない
でも 今いま はもう 君きみ の 声こえ は 聞き こえない
僕ぼく の 胸むね に 刺さ さったこの 棘とげ は
いくつ 君きみ から 貰もら ったのだろう
雨あめ の 中なか で 君きみ はどれほど
「 痛いた い」って 泣な いていたんだろう
残のこ った 傷痕きずあと 抱かか えて 眠ねむ れば
君きみ の 涙なみだ は 乾かわ いてくれるかな
わからない わからない
わからない それでも
進すす んで 行い くと 決き めたんだ
だからずっと この" 痛いた み"は 忘わす れない
でも 今いま はもう 君きみ の 声こえ は 聞き こえない
変か わり 行い く 景色けしき の 中なか
僕ぼく の 目め には 今いま も 確たし かにその 姿すがた が 映うつ っている
でも 今いま はもう 君きみ の 声こえ は 聞き こえない
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