朝焼けの空を見上げた
僕らはたった一つ願った
明日もまたこの景色を
君の隣りで見つめていたい
♪
明かりの届得た未来へ
ボロボロの靴で歩き出した
瘡蓋だらけの僕等は
暗闇の中 朝を願った
失くしたものは多過ぎるけど
大切なもの気付いた
晴れ渡る空 夜を照らして
哀しみさえも 溶かす光を
朝焼けを待つ この夜の向こう側まで
歩き続けよう 君の隣りでずっと
変わりゆくものを 赦せるように
♪
時にはつまずき転んで
進むべき道を見失って
それでも今ここに居るのは
「君が居たから」そう思えるよ
この先もずっといつかはそうきっと
たどり着けると信じてたけど
朝が来るのは
当たり前なんかじゃないことに気付いた
あの夏の日々 あぁ
♪
形あるものがいつしか
消えることにも意味があるように
変わり果てた世界の美しさを
君と見つけられる
晴れ渡る空 夜を照らして
哀しみさえも 溶かす光を
朝焼けを待つ この夜の向こう側まで
歩き続ける この先もずっと君の隣で
♪
変わり続ける世界の果てで
変わらないものきっと見つかるから
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