泣き顔に浮かべた景色を
絵に描いた空に重ねてた
待ちわびた結末はいつも
日が暮れるような色を見せた
夢見がちな僕等の罪は
無くした夜の雨上がり
遠くに見える月の影が
若く弾けて消えた
あの頃の僕等は別れを
惜しむばかりでありましたが
今ではこの瞬間だけを
綴じ込めるための旅にでました
月明かりのさす坂道を
僕等が目指す時
すれ違う君は言いました
ココロに夏を描け!
あの日の僕等の旅立ちを
決して忘れないぜ
光と影の向こう側に
君をつれて行くから
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