夢ならば醒める頃かな
No body knows 誰一人
朽ち果てた胸の痛みも
No body knows 誰一人
予定が全部ズレ込んだあの日以来
いくつかなくなった仕事の依頼
後ろのページにも載ってない
答えは遥か遠く流れた
それでも戻ってくる"standard"
また誰かの愛すべき"start"
いつも通りいつものように
辿々しくも合わす拍子
ひたひた沁みてく哀しみも
やがて歌に変わるseeme seeme yo
明日を楽しみに待つ子供
風と戯れてるてるてる坊主
TelもMailも途切れてるのがオチ
会って直接言いたい気持ち
丸い月今宵もうさぎなら餅つき
少しずつ落ち着きを取り戻して
磁石みたくくっ付きながら
聞かしてくれよ話の続きを
夢ならば醒める頃かな
No body knows 誰一人
朽ち果てた胸の痛みも
No body knows 誰一人
傷もリズムに変わると気付いた
その日を皮切りに"restart"
"Instant"じゃ出ない結論
これは長く険しい銀河鉄道
デマもポーズも全削除できりゃ好都合
ベンチに座り束の間の"log off"
ふとした時にいつも君想う
脆くないはずだ"tomorrow"
スニーカーが踏んでく遊歩道
UFOも神も信じない
俺はただあなたを信じたい
朝日は幾度も訪れる
どんなに上手くても音はズレるさ
それは感極まってる証拠
生きてる気がした晴れた午後
夢ならば醒める頃かな
No body knows 誰一人
朽ち果てた胸の痛みも
No body knows 誰一人
少しずつ ただ少しずつ
光は差すから
一雫 ただ一雫喜びの涙
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