君の夢をみて
目が覚める日が続いてる
いつまで続くんだろう
もうそんな出てこなくたって
忘れはしないって
飾り付けられた部屋の模様も
部屋着もそのまま
保証なんてないから
保険掛けとけばよかったな
全部君にかけちゃって
でもそれで良かったよきっと
ずっとなんかなくても
強がりを言い聞かせてる
「離さないでね」
「離さないから」
って言ってた僕らは
二人して嘘つきだね
愛してたのは
僕の隣で笑っていた
思い出の中で眠る君で
触れることはもう出来ない
視界に映せない
二人の世界にまだいたかったな
♪
何もないくせに
暇つぶしで電話を夜にかけて来ないでよ
もう揺さぶられてしまうよ
優しくなんかしないでよ
期待してしまうから
「忘れないでね、私のことを」
なんてふざけないでよ
分かってるくせに
離れると言う君の家に行って
説得すればどうなっていたかな
頑固な君のことだ
きっと納得しないね
「結婚したいね」なんて言っちゃって
馬鹿馬鹿しいな
夢見たままでいたかった
思い出すのは
君が隣にいた日々で
どんな時よりも幸せで
別の人のこと想って想われる君を
忘れられなくて始められない
愛してるよ
今も、でももうこれからはいけないことだよね
触れることはもう出来ない
視界に映せない
ただそれだけのことがさ
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