コーヒーを飲み干して きょうも人ごみを行く
大きな夢はまだ想像の中にいる
心にはいつでも
生まれた町に住む仲間たちの言葉
「いつだって帰ってこいよ」
だからこそって きっとボクは立ち上がる
そうさ 諦めはしないって 何度も呟くんだ
東京の空は狭い コンクリートのクレバス
ほんのひと握りさ 太陽を掴むのは
背中にあるのは
見送られたときの柔らかな温もり
「ときどきは億い出して」
胸に残ってしまった気持ちを 拭えないようじゃ
答えを焦ってしまうと 分かってはいるけど
だからこそって きっとボクは立ち上がる
そうさ 諦めはしないって 何度も呟くんだ
新しい朝になった
ただ歩き続けるだけ
少しは前に進めたらいいなって oh
積み重ねる時間が
ボクの未来を もっと形にしてくれるように
今やれること全部 やるしかないから
だからこそって きっとボクは立ち上がる
そうさ 諦めはしないって 何度も呟くんだ
そしていつか戻りたい 懐かしい笑顔の元へ
そのとき ボクは なにか 手にしていられるのかどうか
ボクの未来が もっと形になっているように
今やれること全部 やるしかないから
だからこそって きっとボクは立ち上がる
そうさ 諦めはしないって 何度も呟くんだ
戻りたい 懐かしい笑顔 戻れないよ
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