どうすれば正しかったかを
いつまでも考えていた
あなたの影が消えたあの日に
心がひとつ死んだ
回りだす時の中
消えかかる影追いかけて
今もしもまた会えるなら
何を求めるだろう
傍にいてと叫んだ声が
虚しく響いて 静寂に消えた
過ぎた願いは望まないから
せめて今だけ その温もりを
♪
凍えてるやまあらしのように
泣きながら傷付けあった日
伝わらなくて吐き捨てた言葉
ただ笑って欲しかった
誰も皆気づかずに離れてく
心を置いたまま
触れ合った手のぬくもりが
そっと背中を押す
守れないと嘆いた声が
今でも耳に 焼き付いたまま
たとえ世界が忘れ去っても
覚えてると 確かに言った
凍てつく朝が来て 孤独な夜が来て
何度祈ってもまた残酷な夢を見る
呪いのような体で それでも待っていた
ずっと ずっと ずっと
♪
側にいてと叫んだ声が
虚しく響いて 静寂に消えた
過ぎた願いは望まないから
せめて今だけ...
信じてると囁く声が
今でも心に 焼き付いたまま
たとえ世界が忘れ去っても
覚えてるの また逢う日まで
それまではせめて 優しい夢を
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