涙声で叫ぶ半音階 流れる時間に逆らって
あなたに触れた記憶さえ 忘れさせてよこのライナー
そこから聞こえているかい? 君を呼ぶ声が
保守的なもので固めたその箱を抜け出して
見た目よりも負けず嫌いで 現実よりも未来ばかり
自分のために買う花束 言葉を忘れるくらいの
時間を一人で超えてきたから 凛として
この世界は奇麗だよだとか 気休めな言葉かけないで
汚れた星に興味ないよ ここは僕だけの楽園
誰にも知られないままで 消えるこの命
外の風に吹かれて剥がれ落ちてくこの世界
夕暮れだけは奇麗なまま 限られた短い眼差し
頬を撫でた心地よい風 このまま落ちてゆくのなら
せめて一人で最後の時間は 送らせて
淋しがりな事語りだせば 次の太陽昇るだろう
忘れた人の温もりを 思い出させて欲しいから
凛として
この世界は奇麗だよだとか 気休めな言葉かけないで
汚れた星に興味ないよ ここは僕だけの楽園
涙声で叫ぶ半音階 流れる時間に逆らって
あなたに触れた記憶さえ 忘れさせてよこのライナー
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