青い渚を走り 恋の季節がやってくる
夢と希望の大空に 君が待っている
熱い放射にまみれ 濡れた身体にキッスして
同じ波はもう来ない 逃がしたくない
君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに
弱気な性と裏腹なままに 身体疼いてる
だから好きだと言って
天使になって
そして笑って もう一度
せつない胸に波音が打ちよせる
いつか君をさらって
彼氏になって
口づけあって 愛まかせ
終わりなき夏の誘惑に
人は彷徨う 恋は陽炎
嗚呼... 蘇る
♪
赤い夕陽を浴びて 風が水面に帆を立てる
やがて消えゆく愛の灯に 人は追いすがる
「出逢い」「別れ」のたびに 二度と恋に落ちないと
誓う孤独の太陽が 涙で滲む
夢を叶えてくれよと 星に願いを込めた日も
二人の海に夜明けは来ないと 君は気付いてた
いつも肩寄せ合って
僕に触って
涙を拭いて もう一度
振り向きざまに「サヨナラ」は言わないで
やがて二人黙って
つれなくなって
心変わって 愛は何故?
海啼く闇の真ん中で
月はおぼろ 遥か遠く
秋が目醒めた yeah!
♪
君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに
弱気な性と裏腹なままに 身体に疼いてる
だから好きだと言って
天使になって
そして笑って もう一度
せつない胸に波音が打ちよせる
いつか君をさらって
彼氏になって
口づけあって 愛まかせ
終わりなき夏の誘惑に
人は彷徨う 恋は陽炎
嗚呼 蘇る
愛よ もう一度
今、蘇る
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