乾いた葉の上を互いに折り合っては
小さな水滴を集めようとする
霧が立ちのぼる場所のそんな善意の中で
あの子の両腕は静かに冷やされてく
私の庭にどうせならば雨を降らせて下さい
君のどの部分が外に繋がってたのか
足首をどこまでもまとう泥水に立ち
生きるものならば当然の姿だと言えるだろうか
私の手の中 何ひとつ真新しいものは存在しない
あの橋を渡っていく君の足元に
燃え光る言葉をどうぞ教えて
心掻き乱した日々の結晶
私に散りもやらずに高く昇っていくのか
なぜ最高のものを私から持ち去ってしまう
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