遠く近くに 響く夕立
突然 降り出したスコール
髪まで濡れた
はしゃいだ二人
逃げ込む車の中 Kissしたね
ふいに窓に光る落雷 首すくめて
今年も開く夏のページに
君の笑顔 たくさんのせたい
まだ焼けてない白い 肌の温もり
そっと抱き寄せて
強気で僕が 誘ったときの
台詞のぎこちなさ
君はいたずらな目で 真似するけれど
僕等にあの夏が なかったら
こんな緩やかな日々 過ごせただろうか
つたない歌だけれど 君に贈るよ
※今も変わらぬ気持ちで
やさしく僕の横で 微笑む君の瞳
そのままに※
幾千粒揺れてる
街の灯りがまるで
星屑のように
こんなふうに並んで
アングル二つ 重ね続けたい
今年も開く夏のページに
君の笑顔 たくさんのせたい
まだ焼けてない白い 肌の温もり
強く抱き寄せて
つたない歌だけれど 君に贈るよ
(※くり返し)
今年も開く夏のページに
君の笑顔
たくさんのせたい
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