Kishore Kumar Hits

Dew - Kinmokusei-2008 lyrics

Artist: Dew

album: Hanazukan


自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に
人ごみの電車よりも
汗をかいてまでも楽しめよ
立ち乗りをして
空に近い空気を吸えば気も晴れる
この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような
あの日 あの道は 忘れない
オレンジの愛でいっぱい
二人の秘密は絶対 時を戻すひとつのカギ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の思い出は
甘い匂いの秋模様
覚えきれない思い出を二等分してあげましょう
あの日の君はこの私に
あの夜の星は君にあげる
すねたりしないで
ひとつひとつ思い出すように話そうよ
ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ
何から話せばいいのだろう
膨らむ気持ちでいっぱい
二人の秘密は絶対 からめた小指で守るから
また動き出すあの時計
花びらが針を狂わす 時間さえも
散らないでと願ったあの頃に
甘い匂いの秋模様
そんな風が吹いたから
ごめんね 思い出すわ
私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ
帽子につめた金木犀
匂いと化して私を呼び戻す
他愛もないあの日の思い出を
紅の空に散りばめた

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