「また明日」って言えなくなるけど
すべてをきっと忘れないよ
強く刻んだ最後の季節を
胸に抱いて それぞれの空へ
♪
陽射し注ぐ窗際の席
眺めていたら泣きたくなった
集まってはふざけ合ってた
あの日の僕らがいるようで
放課後の空に描いた
無邪氣な夢は はるか遠く
「また明日」って言えなくなるけど
終わりじゃない 始まりなんだ
共に過ごしたなにげない日々が
消えないようにそっと目を閉じた
カレンダ一の日付をひとつ
消すようにため息ついてた
言いかけては飲み迂む言葉
君の橫顏ただ見つめた
つぼみのままでもいいのに
膨らむ想い 胸の奧に
「また明日」って言えるしあわせに
僕らはずっと氣づかなかった
不器用だった苦いナミダさえ
いつか笑って思い出せるかな
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la-la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la-la-la
あぁ 言えるかな
癒えるかな いつの日か
遠い君と同じ空の下で
「また明日」って言えなくなるけど
終わりじゃない 始まりなんだ
共に過ごしたなにげない日々が
たからものに今 變わってゆく
忘れない 忘れない 君の笑顏
(忘れない) さよなら
(忘れない) さよなら
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