いつから彼女はそうだろう
どこか皆から浮いている
それもそのはず だって彼女
合成のクラスメイトなのさ
誰にも隠そうとしない
歪な科学の申し子よ
低まるバース・レイトの中
ついに叩かれたかその扉
どれほど普通で居ようと
僕には全部お見通し
それもそのはず だって彼女
けして隠し切れぬその仕草
その表情ひとつとっても 何もかもを突き放して
世界の端から端までの そのどこにもいられない——!
何もかも変わらぬ日常に
全て曖昧な認識に
君というその存在だけが異質な合成品で
天然の僕達に
どれほどいっても馴染めない
僕らと同じにはなれない
君だけが独りぼっち
いつから私はこうだろう
きっと皆から浮いている
それもそうよね だって私
合成のクラスメイトだから
けれども何も問題ない
それがどうでも関係ない
私が私であること
それが何より大切だから
差のあることは悪徳と
そんな押し付けはお断り
それだというに だって彼ら
鏡を覗こうともしないの?
そうだ!私のいるこの意味 世界に探そうとすること
何もかもが与えられている以上に大いに意味がある——!
全て平穏な日常に
疑うことなど何もない
だからこそありったけの全部 疑ってかき乱す
天然の彼らより
私は恐れも感じない
彼らと何もかも違うなら
私だけが独りぼっち
"合成"は想フ——
"機械"は問ウ——
それは合成の心のせいで
何もかもを疑わず 生きていくこともできない
どこまでも どこまでも
それで どうなってしまうのだろう?
辿り着くその明日は 幸せだとさえ限らないのに——
いつまで彼女はこうだろう?
きっと何かの手違いさ
それもそのはず だって彼女
幸せの意味さえ知らぬなら
きっと本当の仲間は
数えるほどしか残ってない
世界の何処か まっててよね
きっと探し当てて見せるから
ああ
なんでもないよな日常を
僕らはなにも変えたくない
君というその存在だけが全てのエラーとなる
天然ナチュラル·ボーンにさよならを
幼き日の終わりはそこに
私の世界を見つけるまで
今はずっと独りぼっち?!ああ!
——遠い誰かに笑う君。
——どこも見つめずに笑うキミ。
けして交わらぬ行く末
本物の笑顔は さあ どちら?
きっと聞くまでもないことだろう——
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