Kishore Kumar Hits

ircle - Kimiga se lyrics

Artist: ircle

album: WAGAHAIHANINGENDEARU


500ミリ飲み干して起き上がる
何だか良くない夢だったけど
どんな夢だったっけ、目が腫れてる
隣に誰も居ないから だから
「当たり前」なんて無いって事に
隣り合わせって気付く「無常」ってやつだな
奇跡とか起こるかなって言うけど
きっとずっと起こってるよ
あんま気付かねえんだよな 「日常」って言葉のせいで
「いつもあるもの」が恋しい たしかに
「いつもあるもの」が愛しい だけどさ
「いつもあるもの」がいつもある訳ないってそう
立っている 交わっている 重なっている「奇」と「起」の中で
立っている 交わっている 重なっているキセキの上に
それでも忘れて過ごせる 日常が幸せ
わかっている 回っている

一秒早けりゃ違っていた そんなのよくある話だけど
「リセットボタン」はねえんだって
時間は前にしか進みやしないよ 思い出して
だからギュッと強く深く 刻んでいくしかねえんだよな
悲しい話じゃないよ
今も何かしら「寂しい」を埋めてる
今も誰かに居て欲しいなんてさ
きっと本当の大事見つける猶予だったりね。
立っている交わっている 重なっている「機」と「喜」の中で
立っている交わっている 重なっているキセキの上に
何度解ってもすぐに忘れてしまうから
本当にバカな日々だとたしかに思うよ
それでも忘れて過ごせる日常が幸せ
わかっている わかっている
でも 何度解ってもすぐに忘れてしまうから
本当にバカな日々だとたしかに思うよ
それでも忘れて過ごせる日常は「きみが セ」
周りには「奇」と「起」が回っている
キセキの中の
キセキの星の上
キセキの街で
キセキの中の キセキの星の上 キセキの街の
片隅の君がキセキの真ん中

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