これくらいでしょ 僕が
君にできることなんてきっと
ちっぽけなことさ 許してくれるかな?
踏み出して 転んだ
漕ぎ出して 悟った
ぼやけたまま
色を頼りに歩いたあの日も
溜め込んで 黙った
吐き出して 笑えた
繰り返してまた明日が来る
ひび割れた友情も
届かない恋ぶみも
僕になら言えるでしょ?
話してみてごらん?
これくらいでしょ 僕が
君にできることなんてきっと
ちっぽけなことさ
皮肉にも聞こえるかい?
君ともっと歩いていたい
ただ それだけ
あぁ ドラマなんて
無くていいから
差し出した手のひら
気づかれず見送った帰り道
ボヤいた言葉のゆくえは
陽が落ちた 水面に描かれた 夜空を
見つめているから
探さないで
着飾って歩いても
虚しさが残るだけ
自分を隠しながら
迷っているだけなんだ
それくらいでしょ 君の
悩みなんて所詮
ちっぽけなことさ
明日にも忘れるからさ
嘘と知って恋い焦がれた
この居場所は
あぁ 子供のように 無邪気になれるの
足掻いて ダメだったとして
はたして 無駄なのかとかさ
積みかさねてきた 僕らの日々嗚呼
笑って 大丈夫きっと
癒して その笑顔で
平気なフリをして
僕も泣いているから
これくらいでしょ 僕が
君にできることなんてきっと
ちっぽけなことさ
皮肉にも聞こえるかい?
君ともっと歩いていたい
ただそれだけ
あぁ ドラマなんて
無くていいから
風に乗せて飛ばした紙切れは
心の声を書いた飛行機は
きっと誰にも拾われないけど
君がいれば いいや
風に乗せて飛ばした紙切れは
心の声を書いた飛行機は
きっと誰にも拾われないけど
君がいれば いいや
エピローグはね
塗りつぶされている
それぞれが描く
決まりだってさ
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