鼓動に急かされるように ただ
駆り立てられて 上がる体温
やまないアドレナリン
感情が膨れあがる感覚に 飲み込まれていく
自分じゃない人生を切り取ってスクラップ
Ah 満たされていく
さぁ
情景の中に潜り込んで ほら
透明なリボンを手繰り寄せてく そう
共鳴のピントが合い始めたら
双星の動き出した歯車 もう止められない
君のたましいと響き合う心臓
病みつきの恍惚に溺れそう
惹き合う磁界と繋がるエモーション
現実さえ超越して
肥大する果実
嗚呼 君に重なる その度に
迷子のピースを取り戻していく
もっと欲しくなるの
回路がクリアになる瞬間が 忘れられなくて
鮮烈な快楽を何度もブックマーク
ねぇ 加速していく
そう
深淵に伸ばした指先触れる
陰影に心地良いあたたかさを感じるの
あの日の苦味も消せない痛みも
君の中混ざって融けてく
綺麗なだけの人形はいらない
下心もさらけ出して
分かち合う果実
(もっと強く もっと深く)
探して 求めて シンクロする呼吸
まだまだ 足りない 欲張りなのよ
見つけて 気づいて 奥の奥まで
研いた 仮面が 増えていく
ハイになって共に 踊りつづけるの(拙いステップで)
灰になってもまだ 熱を持つ本能
(一緒に)幾度だって
君のたましいと響き合う心臓
病みつきの恍惚に溺れそう
惹き合う磁界と繋がるエモーション
現実さえ超越して
肥大する果実
綺麗なだけの人形はいらない
隠し事も共有して
分かち合う果実
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