生きとし生けるものが背負う宿命だと
何となく流れゆく時に浮かんでいた
きっと大人に近付く程に 夢見る事が怖くなる
何のために? 誰のために? 此処にいるの?
冷たい雨の後には あたたかな光満ちて
感じる痛みの後に 生まれる希望
微かな声 聴こえる
怖いのは進むこと そして引き返すこと
選べないままずっと 立ち止まっていた
他人と比べては辛くなって 大切なのは私が
自分自身 認めること出来るかなんだ
上手く生きてく術など 何にも持ってなくても
ありのまま生きてけばいい 私も君も
最後の眠りにつく日 笑えるように今は
限られた命燃やし 歌い続ける
この声が 届くように
この声が 聴こえますか...
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