26時のマスカレイド - スノウメモリー

Kishore Kumar Hits — 26時のマスカレイド - スノウメモリー lyrics

Artist: 26時のマスカレイド

album: 6th Anniversary Songs

空に舞う白い息のように
一瞬で溶ければいいのに
この思い雪解けよりもっと
時をかけ過ぎてしまいそう
隣にいられたなら
少しくらいの冷たさでも
温もりを求める
言い訳にすることもできた
季節がめぐってくるように
いつかまた出会えたなら
二人で見つけた星が
瞬きながらぼやけてく
空に舞う白い息のように
一瞬で溶ければいいのに
この思い雪解けよりもっと
時をかけ過ぎてしまいそう
僕たちの思い出をのせて
初雪が頬に舞い落ちる
冷たさの後に懐かしい
暖かさも残して消えた
誰かと過ごすことが
幸せだと思ってたけど
また傷つくのなら
孤独も悪くない気がした
恋人たちが作った
小さめの雪だるまが
同じようなまなざしで
ポツリ遠くを眺めてる
今君に伝えたいことは
僕に背を向けてもいいから
僕たちの過ごしてきた日を
冷たい思い出にしないで
初雪が舞うたびに
「一番好きな季節が来た」って
はしゃぐ君の後ろで
「恥ずかしいからやめてよ」なんて
そんな
たわいのない会話だけそれだけで
苦手だったこんなに寒い季節も
不思議なくらい暖かい季節に
変わったのに
空に舞う白い息のように
一瞬で溶ければいいのに
この思い雪解けよりもっと
時をかけ過ぎてしまいそう
大切な君が一番に
好きだって
言ってた季節を同じように
（ずっと）いつまでもずっと
好きでいつづけてもいいかな
溶けることのない
溶けることのない
永遠の
スノウメモリー

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