にがさもあるやつになろうと
黒い箱を手にした
それなのに
のみこめないカカオ100パー
あまい自分への
薬みたいだ
哀しい想いが熟していく
濡れた子犬の匂い
あの時 僕らの chocolat fountain
瞳をきらめかせた
綺麗すぎて 赤い苺
よごせないなと思ったんだ
いつかは 溶けあう chocolat fraise
1 + 1を超えて
包みこんで
ゆけるのかな
恋は だけどああ
甘酸っぱすぎる
♪
放置したら
白けるという
賞味期限 せつない
あせってる
説明書のこと知るまでは
もっと自由に
話せたのにね
どこにも書いてない速さで
「好きだ」が固まっていく
尊い夕陽に声をうしない
奪って逃げたくなった
綺麗すぎて この時間を
よごせないとも思っていた
秘密の屋上に 二人すわって
両脚なげだすような
子どもじみたままでいても
恋は やけにああ
甘酸っぱすぎる
でもね でもね でもね 好きだ
きいて きいて 心の声
いつか いつか いつかは今
わかっているのに
雲は光り 渦を巻いて
僕らの上 流れていく
ずっとずっと
このままではいられない
というように
尊い夕陽に声をうしない(ずっと)
奪って逃げたくなった(言えなかった)
綺麗すぎて(強く)
この時間を(言えない)
よごせないとも思っていた
いつかは 溶けあう chocolat fraise(僕を)
1 + 1を超えて(ゆるしてほしい)
包みこんで(Chocolat)
ゆけるのかな(Phrase)
恋は(それは)
だけどああ 甘酸っぱすぎるよ(「好きだ」)
苺にチョコレートを添えて
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