だんだん黒に染まっていったあなたの心は
あなたは隠したつもりでも
どんどん染みて溢れて見えたあなたの心
眠りにつけない私を置いて進んでいきました
包帯巻いて演じているあなたを
慰めるふりして一生懸命笑ってる
悔しくて悔しくて涙を流して
結局何もできなくて
越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く
夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって
あなたが私の影を踏んで進んでいった
もう一回あなたの影追いかけ
関係ないでしょう?って言って一人で終わったはずなのに
今日はどんなあなたかなって
毎日毎日気にしてて
結局何もできなくて
越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く
歩き出した夜の足音聞こえてまた見ないふり
どうせまた同じでしょ? 何回繰り返すの
透明だったあなたの心染まっていくの
夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって
誰かに笑われるのが嫌で自分隠して
たくさんのあなたの顔並べ 何が楽しいの
あなたが私の影を踏んで進んで行った
もう一回あなたの影追いかけ
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