移り変わる景色を見る
形ばかり違うピンボール台にて
砂嵐食べてしまえば
あなたの顔が見えるから
悲しみをどうすればいいの
手のひらの空箱転がした
すぐに乾く涙だけが
あなたに続いているみたい
あなただけ あなただけ あなただけ
見ていたい泥のなかで
風の声はとうに聞こえやしない
光だ
崩れ落ちたビルの群れを
ただ眺めているバンパーに手は無い
無意味な点滅しかできない
弾かれてる
渦を巻いて吸い込まれる
あなたの魂命の名残り
その頬に触れてしまえば
移り変わる景色を見る
形ばかり違うピンボール台にて
砂嵐食べてしまえば
あなたの顔が見えるから
わたしだけ わたしだけ わたしだけ
動けない雲のうえで
宇宙の色のなさにやられていく
痛みだ
渦を巻いて吸い込まれる
あなたの魂命の名残り
その頬に触れてしまえば
あなたの顔が見えるから
移り変わる景色を見る
形ばかり違うピンボール台にて
減っていくあなたを
眺めてる
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