幸せのガラクタに 時の歩みを知るのさ
青いビー玉模様に夢を見た 昼下がり
すみれ咲く 田舎道
畔を行く ひとりきり
眠そうな猫に会釈交わしながら
いつか鼓動止まって
何も見えなくなって
君の手も離してしまう
そんな日が来るのだろう
瞳の中 吸い込まれる
その青が この空の
ネズミ色なスノーグレーディング
変えていく 鮮やかに
雪解けのよう 吸い込まれる
その顔や 鼓動さえ
なにもかも刻む 僕なき世もずっと
待ち合わせするたびに 君の愛しさ知ったね
走るその姿 風に舞い 揺れる髪 追いながら
いつまでもこのままと 願いたち神に祈れど
無情にも霞んでく この目が潤む
いつか孤独になって
何も見えなくなって
君の声も聞こえなくなる
そんな日が来るのだろう
光の中 吸い込まれる
天国か その逆か
幸せのスローガンを
掲げてる 意味もなく
心の中 吸い込まれる
善なのか 悪なのか
君に会えたなら
どうだってよくなりそう
いつか鼓動止まって
何も見えなくなって
君の手も離してしまう
そんな日が来るのだろう
瞳の中 吸い込まれる
その青が この空の
ネズミ色なスノーグレーディング
変えていく 鮮やかに
雪解けのよう 吸い込まれる
その顔や 鼓動さえ
なにもかも刻む 僕なき世もずっと
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