ちっちゃな頃に間違った魔法にかかった とてもよく晴れた休日の午後5時前 あのとき僕は確かになにかに気づいたのさ でもいまだにそれがなんだかわかんないままで わかりきったことだけ 残ってゆくのはなぜ I miss you! I miss you! 僕はなにを欲しがってたんだろう? I miss you! I miss you! 僕はなにを欲しがってたんだろう? きっと大切なMagic ちっちゃな頃に間違った魔法にかかって 胸のリズムが時々スピードをあげて 「少し放っとけば治るわ」とあの娘は言うけれど 治るどころか年々ひどくなるばかりさ 暮れてく街の中で また胸が騒ぎ出す ちっちゃな頃に間違った魔法にかかって 時間が経つにつれそんなことも忘れて けど変わらず今も間違った魔法にかかってる やっぱほらちっちゃな頃の間違った魔法にかかってるよまだ I miss you! I miss you! 僕はなにを欲しがってるんだろう? I miss you! I miss you! 君はなにを欲しがってるだよ I miss you! I miss you! みんななにを欲しがってるんだろう? I miss you! I miss you! きっとそれを欲しがってるんだよ まだ足んないよMagic