君は毎晩のように魘されてる
絡まって行き詰まって
ほどけなくなったあの時のこと
今でも夢に見るんでしょ、だって
君は「大丈夫」って笑うけど
僕は知ってる バクは知ってる
君が呼べばいつだって
僕は飛び込んでゆくよ
早く夢から覚めてこっちへおいでよ
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ
なんでもなかったことにしてさ
忘れられない時は
僕を呼んでよ
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ
食べてあげる 消してあげる から
僕の住処は君の夢の外
ごめんね ほんとはね
夢の中になんて入れないんだ
今でも夢を見るんでしょ、だって
君が呼んでるのは別の誰か
僕は知ってる バクは知ってる
君が呼べばいつだって
僕は君にバクになるのに
僕は知ってる バクは知ってる
僕じゃ駄目みたい
僕じゃ届かない
早く夢から覚めて
こっちへおいでよ
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ
悪い夢を見ていただけ
疲れ切っちゃった時は
僕を呼んでよ
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ
食べてあげる 消してあげる から
「うそつき!」なんて言わないで
これでも精一杯なの
だからせめて だからせめて
夢の外からだけでも
君が目を覚ますまで
耳を澄ませてるから
僕を呼んで バクを呼んで
僕を呼んで バクを呼んで
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