セルジュの吐く言葉 笑いとばした頃
背くことに魅せられてた
夜空を見上げてた 雲を突きぬけてた
ジャングルを彷徨ってた
時のいたずらに奪われた
つかみかけた光を
永遠のバベルの塔を 何度でも建てても
時はすぐに壊していく
虫はずっと鳴いてた 暑すぎるほど鳴いてた
その死骸は涼しく笑った
時の気紛れにまかせても
涙を胸に抱いて
ここへ来たのさ
ヴァニタス 果実と髑髏と
ヴァニタス メロディーと砂時計と
ヴァニタス 虚ろな時を抱き
ヴァニタス 止まらずに
残された日々を何も考えずに
楽しんでたラスト・ダンス
セルジュの吐く言葉
生きていく事なんてシャンペンの泡のようさ
時のむなしさを噛み締めて
誇りを背負いながら
ここへ来たのさ
ヴァニタス 果実と髑髏と
ヴァニタス メロディーと砂時計と
ヴァニタス 虚ろな時を抱き
ヴァニタス 止まらずに
時のむなしさを噛み締めて
誇りを背負いながら
ここへ来たのさ
ヴァニタス 果実と髑髏と
ヴァニタス メロディーと砂時計と
ヴァニタス 虚ろな時を抱き
ヴァニタス 止まらずに
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