閉ざされた心の扉を開くと
瞬きも出来ないほど煌く世界が
そこにはあるんだよ
♪
何気ない日々に突然臆病が
土足で上がり込んで
この胸を蝕んでゆく
足取りが酷く思い弱気な僕を
躊躇なく蹴飛ばして
踏み出せと先へと進み
気がつけば君の奏でる音鳴り響き
知らぬ間に走ってた
メロディの鳴る方へ
裸足のままで飛び出した
連れ去りたいな何処までも
五線譜を二人でなぞり響かせたいから
いつの季節も思い出すよ
僕を描いた君の色 Ah
記憶に焼き付いたまま
君のその声が優しく包むから
♪
意地っ張りで強がりな君はいつも
辛く泣きたい時も
わざとらしく笑って見せた
時間を忘れて無我夢中にはしゃいだ日々
24色のパレットみたく
カラフルな思い出
交わした誓いを握りしめ
迷いも捨てて飛び込んだ
踏み出す一歩くれた君忘れはしないから
乾いた世界を抜け出して
共に向かった夢の場所 Ah
瞳を閉じてもまだ君の残像が
この目に残るよ
出逢って生まれ変われた
二度と色褪せない
何度だって思い通り君色を描くよ
裸足のままで飛び出した
連れ去りたいな何処までも
五線譜を二人でなぞり響かせたいから
いつも季節も思い出すよ
僕を描いた君の色 Ah
記憶に焼き付いたまま
君のその声が優しく包むから
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