ほら 僕を見て大切なあなたへ
花束の代わりにこの歌を
♪
2人が出会えた一年前の今日
高嶺の花みたいな君がいた
君と手を繋いだあの日から僕は
奇跡を信じるようになっていた
あの日の僕らには描けていたんだろうか
どんなにすれ違っても共に笑う姿が
ここにある幸せ失くすことなく
2人ならきっと 乗り越えていける
等身大の愛で 背伸びしないで
なんだかんだ2人想い合って
我慢しないで 無理はしないで
分かり合えたなら素敵でしょう?
つまりはなんて言いたいかって
伝えるには少しぎこちなくて
もどかしくて、難しくて、恥ずかしくて
でも素晴らしい
♪
空が暗くなければ星が見えぬように
気づかなかった事がほらすぐそこに
咲いた花もいつか必ず枯れて散っていくように
終わりに向かっていくこの幸せの道のり
今生きているこの地球も人には唯一無二でしょ?
あなたのいない世界なんて呼吸もできないの
この世のどこにもたった1人絶滅危惧の
あなたという存在を隣で見守りたいの
あと何回を笑って、この手繋いで
歩けるのかなんてわかんないけど
2人並んで、足を揃えて、素直になれたら素敵でしょう?
変わらぬままでいつも未来へ
これからまだまだ側にいたいんで
時には泣いて、時に支えて、これからもどうかよろしくね
♪
ふと、振り返れば続いてる足跡
遥か遠くから聞こえるメロディー
もし どちらか1人命果てるときは
笑顔で見送る約束しよう
たった1回の人生、2人にとって、代わりは効かない大事なもんで
後悔なんてしたくはないんで、たくさんの想い出作っていこう
伝えたい事、抱えているもの、
言葉にしなきゃ伝わらない面倒くさい生きものだからこそ
味わい深いでしょ
ただ、1つだけ忘れないでほしいんだ
またどこかで君に出会えたとき
迷わずその手を掴めるように
花束の代わりにこの歌を
これを2人の「愛言葉」にしよう
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